アクアリウムの様々

[失敗談]アベニーパッファーの飼育は甘く見てた”特に混泳”

アベニーパッファーの飼育は甘く見てた

アベニーパッファーの飼育に対する考えが甘かった。

たった一晩の間に、水槽内の他の魚たちはぼろぼろになりました。

今後は絶対に混泳させないことを決意しました!

 

アベニーパッファーを購入した 魚購入後水槽に入れる前の水温合わせ

僕が30cm水草水槽への混泳できることを期待して購入したが(スネール対策も含め)、全然混泳できない状態で、アベニーパッファー専用水槽を作りたくないので、現在毎日面倒と思いながら飼育しています。

もし、あなたは既存水槽持ちでアベニーパッファーを購入して混泳させたいと考えているならやめた方が無難です

これから水槽を購入して混泳することを考えているなら、混泳する魚の選別は十分調べた上で購入するようにしてください。

 

僕はこの品種を知ったきっかけ

突然水槽内に大量スネールが発生し、スネール対策を調べた所で生体導入によって

スネール対策できると分かりました。

「アクアリウムのある生活」の書籍もアベニーパッファーは貝類駆除する内容を紹介されています。

アベニーパッファーは混泳に向いてないのはなぜ

飼いやすさ:

アベニーパッファーは混泳に向いてない

僕の30cm水槽内のスネールを駆除するためにアベニーパッファーを購入しました。

水槽内は10種類以上の生体がいます。

アベニーパッファーを導入する前は何にもなく、平和の毎日でした。

アベニーパッファーを水槽に入れて、しばらく観察をしましたが、特に異常はなく、いじめとかもなかったです。

翌日の朝、水槽を見ると、ネオンテトラのヒレはボロボロになってました。

ヒレが綺麗な魚は一匹(20匹以上)もありません。

強烈ですね。アベニーパッファーの餌が足りないかもしれませんが、とにかく考える余裕もなくアベニーパッファーを隔離しました。

アベニーパッファーに噛まれた尾びれ

 

実際、アベニーパッファーを購入する前に混泳場合は要注意することが分かったのに、試しに購入してみたら、流石に認識の通りでした。

アベニーパッファーの餌やり・食べ残し対策

僕は2種類の餌を購入しました。

・プレミアムドライシュリンプ

・冷凍赤虫

餌をあげるための道具も購入したが、利用日数は1日です。

飼育するため専用水槽を用意できる方はこれを購入して、餌の管理に役立つかもしれません。

餌は水槽内に散乱して、食べ残しになる原因は解消されます。

魚の餌散乱防止用具 魚の餌散乱防止用具使用例

プレミアムドライシュリンプ

アベニーパッファーの餌

パッファーの写真付きの餌だったので、専用の餌だと思いました。

全く食べません。

冷凍赤虫

アベニーパッファーの餌の赤虫

冷凍赤虫は食べますが、食べる量は少ないです。

現在1日2回、現状適当に与えています。

食べ残しは良くあります。

ピンセットで餌を掴んで、餌を与えるとアベニパッファーがついてきます。

生きている餌が大好きみたいです。

現在大きな水槽はないため、13cm水槽で飼育しています。

水槽が小さいため、エアレーションやろ過装置は無い状態です。

ですので、水質はあっという間に汚れます。

現在毎日朝、半分の水換えを行っています。

餌の赤虫のことですが、1ブロックの量は3~5日間食べれます。

冷凍餌の分ける処理もしなければいけないです。ちょっと面倒です。

これは1ブロックの量です。(3~5日分、1回食べれる量を分けて保存しなければなりません。)

冷凍赤虫溶けた状態

アベニーパファーを飼育するなら、専用水槽で飼育するのが一番良いと思います。

体が小さく、色も可愛いので、目の動きも面白いですよ。

 

 

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA