私の金魚水槽に入れた水草の紹介とそれぞれの特徴を紹介して最後是非一度入れていただきたい水草2種類をピックアップしました。
相性抜群の2種類水草です。
金魚水槽にピッタリ水草&きっとうまく育つ
私の水槽内に以下の水草を入れてました。
- アナカリス
- アヌビアス・ナナ
- マツモ
- ミクロソリウム
- ウィローモス
私の経験からこれらの水草は金魚水槽の相性ランキングは
マツモ
アナカリス
ウィローモス
ミクロソリウム
アヌビアス・ナナ
それぞれ見ていきましょう!
金魚水槽に合う水草アナカリス(浮く、どんどん成長、管理しやすい、エサになる)
アナカリスは水中で浮かせて育てることができる丈夫な水草です。
成長が迅速で、非常に管理しやすい特性を持っています。
水面に浮かせていても、この水草はしっかりと生き続け、水槽に導入するだけで成長が著しいです。
一定の期間が経過すると、自然に水中に沈んで成長を続けます。
金魚水槽に合う水草マツモ(成長早い、酸素供給、水質浄化)
画像左上の浮く水草です。(水槽に入れた時の状態)
光が少なくても育ちます。放置してもどんどん成長します。
金魚の餌にもなります。ライトのしたでとても新鮮な緑色です。
マツモは水質を浄化するのに役立ちます。
水中の有害な物質や窒素化合物を吸収し、水槽内の環境を改善します。これにより、水質管理が向上し、魚の健康を維持するのに役立ちます。
こちらの画像は23日後の画像、入れた当時より数倍成長。
この画像は金魚に食べられたマツモの画像です。成長早いので心配はないです。食べられた部分を捨てることで問題なし。
成長などアナカリスと似ています。丈夫で育ちやすいです。
金魚水槽に合う水草アヌビアス・ナナ(管理楽)
成長スピードは遅めで、とても丈夫な水草です。
トリミングほとんど不要で、管理楽です。
その反面放置しやすく、気付いたらコケだらけになります。
配置や見た目について工夫が必要です。僕みたいに適当に配置は飾り効果は全くありません。くちゃくちゃに見えます。
見た目の工夫が必要で、しっかり管理できれば、金魚水槽の選択としてありです。
金魚水槽に合う水草ミクロソリウム(綺麗、定期的な掃除が必要)
購入後そのまま水槽に入れた画像です。(ほとんど管理不要)
ミクロソリウムは基本的に流木や石に固定して水槽に置く水草です。
流木や石に水草を美しく固定することは重要です。それを怠ると水槽内が違和感を持つ見た目になる可能性があり、これが少し難しいことかもしれません。
私は購入してきてそのまま水槽に入れました。変な感じはなかったです。
成長は遅く感じます。私はは水槽に入れてほとんど管理してなかったので、あっという間黒コケがつきます。結局最後捨てました。
見た目の工夫が必要で、しっかり管理できれば、金魚水槽の選択としてありです。
金魚水槽に合う水草ウィローモス(成長早い、エビの大好物)
流木にのりで固定して、最初成長スピードは遅めで、後はどんどん長く伸びます。
水底に置くのでアナカリスやマツモのような浮いた水草の相性はとてもいいです。
エビの大好物で、金魚も食べます。
金魚水槽に合う水草ロタラワリッキー
有茎草で、水質が安定すれば成長が早いです。
トリミング後切った部分をさらにソイル内に埋めるとどんどん成長します。
ですので一度買えば無限に成長することが可能。
僕は熱帯魚の水槽に中景草として楽しんでいました。
↓切った後埋めた画像です。
最後、金魚水槽に是非一度入れていただきたい水草2種類をピックアップさせていただきます。
金魚水槽に合う最強水草(マツモ+ウィローモス)
それは、マツモ+ウィローモスです。
マツモは浮いているタイプで素敵な緑色です。
でも水底は何にもないと物足りないきがしますので、ウィローモスは流木に固定で水底に配置することでバランスが良く、同じ素敵な緑色なので相性は抜群です。
しかし、この2種類をトリミングして、取った部分を別の水槽にも大活躍することが可能です。特に熱帯魚の水槽にも相性がいいです。是非一度試して見てください。