熱帯魚水槽、水草水槽をやられている方必ず経験したことあります。
それは知らないうちスネールの繁殖です。
一度経験して、もう二度と経験したくないのが本心です。
一度水槽内に入り込むと、駆除は難しいです。
だからこそ、あえてスネールを繁殖させてのスネール対策はいかがでしょうか?
僕は過去水草水槽のスネール対策でアベニーパファーを購入しました。混泳できないため、結局今100円ショップ購入した小型水槽でアベニーパファーを飼育しています。
こちらの記事では混泳難しいことを紹介しているので、よければどうぞ!
現在、スネールを見つかったらアベニーパファーの水槽に入れています。最初スネール対策で購入したアベニーパファーですが、現在アベニーパファーの飼育を楽しむことになりました。あえて繁殖させて、アベニーパファーにエサとして与えています。そうするとスネールの繁殖も困らないし、アベニーパファーの飼育を楽しくことができます。一石二鳥です。
今ビオトープ作り始めて、半月も立っていないのに大量のスネールが繁殖されていることを確認しました。ラッキー
アベニーパファーの餌になれ~www
スネールのことを知らない方、もしくはスネールのことを調べている方、以下の内容もどうぞ!
僕がスネールを知ったきかっけ
僕は水草水槽をやって、貝類を水槽に入れてあります(コケ対策するため)。
ある日、水槽内に小さな貝が目に入って、とても嬉しくて、これは僕が入れた貝が繁殖されたことと思って、ネットで調べて見たら、驚きました。僕が入れた貝は基本的に淡水繁殖されません。
この貝の正体はなんだって思いながら、更にネットで調べたら、貝の正体がスネールだと分かりました。(サカマキガイ)
スネールの侵入経路よくあるのが購入した水草がスネール卵を付着している場合です。そうすると自宅の水槽で孵化することになります。
確かに購入した水草のお店の水槽も同じような貝がいました。
スネール特性
他の貝類と似ていますが、基本ガラス面に付着するコケを食べてくれます。繫殖力が想像より超えます。(水草の食害もあり得ます。)
水中のゴキブリです。一度混入したら、駆除は難しいです。僕は駆除不可能と実感しています。
2匹(性別問わず)さえいれば繁殖可能です。ナニ?と思うかもしれないですが、本当です。(雄雌同体)
スネール対策
対策は三つしかないと考えています。
スネールを持ち込まない
購入してきた水草を良く洗って、良く観察することですが、スネールの卵は小さくしかも透明みたいで、難しいでしょう!
見かけたら即時駆除、都度都度対策。
先も紹介したが、スネールは雄雌同体で2匹いれば繁殖可能なので、見かけたら即時駆除することで、極力数を減らすことで、スネールをなくすことを期待します。発生の初期段階は効果があると思います。まだ繁殖時期じゃない小さい時に発見した場合、即時駆除すれば、爆発繁殖することを防ぐことが可能だと思います。
もう一つはスネールを食べる生体を導入することです。
アベニーパファー
アベニーパファーはスネールを駆除することが可能ですが、混泳は難しいです。
こちらの記事では混泳難しいことを紹介しているので、よければどうぞ!
バジスバジス(入手困難)
僕はいつも行っている店は過去あったが、この1年間は入荷ないです。ですから購入は困難です。購入できるのであれば1匹でも良いので、是非試して見てください!
最後、もう一つ思いついたのがスネール水槽を作るのも一つの楽しみになるのではないでしょうか。水槽さえあれば、勝手繁殖して、大きく育てるので、いい考えだと思います。