今回は新たに水槽の立ち上げに挑戦しました。水槽内のレイアウトや水草の配置、そして育成環境の調整など、いろいろな試行錯誤を経て、見応えのある景観が形成されつつあります。育成中の様子やトラブルシューティングも含め、これからの成長がとても楽しみです。今回の立ち上げは、シンプルながらも自然の美しさを再現することを目指しており、特に「ベビーハイグロシード」を中心に据えた造景に注力しました。これにより、後景と前景のバランスが絶妙に調和する水槽を目指しています。
CO₂添加器
CO₂添加器は、水草の育成に必要な二酸化炭素を安定して供給するための大切な機材です。


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CO₂濃度チェッカ
CO₂濃度を正確に管理するためのチェッカは、育成環境の調整に役立っています。


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早速立ち上げの画像を見ましょう!
育成済みのベビーハイグロシードを埋めた
2月9日の画像
ポイント: 絨毯の前景草作り
お店で育成済みの水草を購入し、水槽に埋め込みました。今回選んだ水草は【ベビーハイグロシード】です。水槽内の前景をしっかりと覆い、自然なグラデーションを生み出す重要な役割を担っています。
2月11日の画像
この日は、チューリップを5匹導入しました。新たな住人たちが加わることで、より生き生きとした水槽内の雰囲気が演出され、自然界に近いダイナミックな動きが加わりました。
2月17日の画像
観察すると、水草が横に広がり、まるで絨毯のような広がりを見せています。ベビーハイグロシードの成長が順調で、前景が一層充実してきたのが伺えます。
2月18日の画像
前日の画像と比べると、葉っぱにコケが増えているのが確認できました。原因としては、肥料の入れすぎや照射時間、CO₂添加が12時間以上になっていたことが影響していると考えられます。
対策:照射およびCO₂添加時間を12時間から6時間に変更、2/3分の水替えを実施した。
2月19日の画像
この日の様子では、全体のバランスが整いつつあることが感じられます。水槽内の水草とチューリップたちの動きが、調和のとれた美しい水中世界を作り出しています。
2月20日の画像
このペースで成長が進めば、あと5日ほどで絨毯の完成が期待できます。現時点では、根がまだ十分に出ていないためトリミングは控えており、しばらく現状維持で様子を見る予定です。
水槽内に使用している機材の紹介
ここに後で画像入れる
CO₂添加器
CO₂添加器は、水草の育成に必要な二酸化炭素を安定して供給するための大切な機材です。


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CO₂濃度チェッカ
CO₂濃度を正確に管理するためのチェッカは、育成環境の調整に役立っています。


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